シングルログアウト(SLO)は、ユーザーがアプリとOktaの両方から同時にサインアウトできるようにする機能です。この記事では、OktaでのSLOの主な要素について説明します。
- シングルログアウト(SLO)
- IDプロバイダー(IdP)
- サービスプロバイダー(SP)
OktaでのSLOに関連する主な考慮事項は次のとおりです。
- Oktaでは、サービスプロバイダーが起点となる(SP起点)SLOが主にサポートされています。このSLOでは、アプリケーションからOktaにSLOリクエストが送信されてログアウトプロセスが開始されます。これは、Oktaでログアウトシーケンスを開始する標準的な方法です。
- Oktaにはログアウトを他のアプリケーションに拡張する機能もあり、具体的には複数デバイスSLO機能を使用します。Oktaでは、最初のSP起点ログアウトを受信した後に、他の参加アプリケーションへのログアウトリクエストを開始できます。詳細については、「シングルログアウトを構成する」を参照してください。
- サービスプロバイダー(SP)からOktaへのログアウトリクエストには署名が必要であり、Security Assertion Markup Language(SAML)2.0仕様の関連セクションに準拠している必要があります。
- SLOを適切に設定すると、ユーザーのセッション内で複数のアプリケーションからのログアウトを容易にできます。ただし、これは個々のアプリケーションのSLO機能と特定のOkta SLO構成に依存していることに注意することが重要です。
