トラブルシューティングのためにOktaエージェントログを取得する方法

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Overview

この記事では、ADエージェント、LDAPエージェント、RADIUSエージェントのトラブルシューティングのためにOktaエージェントログを取得する方法について説明します。

Applies To

  • ADエージェント
  • LDAPエージェント
  • IWAエージェント
  • RADIUSエージェント

Solution

ADエージェント

次の動画は、Okta ADエージェントで詳細ログ機能を有効にする方法を示しています。
 

 

ログ取得

  1. 該当するADエージェントを実行しているシステム上で、「AD Agent install」ディレクトリ内の「Logs」ディレクトリにナビゲートします。

    • デフォルトでは、C:\Program Files (x86)\Okta\Okta AD Agent\logsにあります。

  2. ​最新のログファイルにはAgent.logという名前が付けられます。古いログファイルは、ファイル名に番号を付け加えます(Agent-1.logなど)。この番号は、古いファイルから順に連続して付けられています。
  3. ログファイルのサイズは5 MBに制限されており、常に新しい情報で更新されます。新しいAgent.logのファイルサイズが上限に達すると、各ファイルは「ロールオーバー」します。
  4. 「InstallUtil.log」ファイルは、インストールとアップデートの両方に関する情報を提供します。
  5. 「Service.log」ファイルは、OktaADAgent Windowsサービスが停止した時および開始した時の詳細情報を提供します。

 

詳細なログ記録を可能にする

  1. 該当するADエージェントを実行しているシステム上で、「AD Agent install」ディレクトリにナビゲートします。デフォルトでは、これはC:\Program Files (x86)\Okta\Okta AD Agentです。
  2. ​OktaAgentService.exe.configファイルをテキストエディターで開きます。
  3. 値:
    <add key="VerboseLogging" value="False" />
    を
    <add key="VerboseLogging" value="True" />
    に変更します。
  4. 変更を保存します。
  5. AD Agentサービスを再起動します([Services(サービス)] > [Okta AD Agent]を右クリック > [Restart(再起動)])。

注:トラブルシューティングの終了後、詳細ログ機能をオフにすることを強く推奨しています。オフにしないと、大きなファイルが短時間で複数生成される場合があります。

 

 

LDAPエージェント

ログ取得

  1. 該当するLDAPエージェントを実行しているシステム上で、「LDAP Agent install」ディレクトリ内の「logs」ディレクトリにナビゲートします。
    • Windowsでは通常、C:\Program Files\Okta\Okta LDAP Agent\logsにあります。
    • Linuxでは、/opt/Okta/Okta LDAP Agent/logsにあります。
  2. 最新のログファイルにはAgent.logという名前が付けられます。古いログファイルは、ファイル名に番号を付け加えます(Agent-1.logなど)。この番号は、古いファイルから順に連続して付けられています。
  3. ログファイルは20 MBに制限されており、新しい情報で更新されます。新しいAgent.logのファイルサイズが上限に達すると、各ファイルは「ロールオーバー」します。
  4. 「pid.info」ファイルには、Okta LDAPエージェントの現在のPIDが含まれています。
  5. 「stdout.log」ファイルには、現在のエージェントサービスのステータスに関する情報(暗号スイートのタイプ、稼働中の接続数など)が含まれています。

 

デバッグのログ記録を可能にする

  1. 該当するLDAPエージェントを実行しているシステム上で、「LDAP Agent configuration」ディレクトリにナビゲートします。
    • Windowsでは通常、C:\Program Files\Okta\Okta LDAP Agent\confにあります。
    • Linuxでは、/opt/Okta/Okta LDAP Agent/confにあります。
  2. テキストエディタで「logback.xml」ファイルを開きます。
  3. 以下のうち、1つまたは複数の値を変更します。
    • <maxIndex>5</maxIndex>:書き込むことができるログファイルの最大数を表します。デバッグのログ記録を使用する場合は、追加のログ記録に対応できるよう、この数字を20に増やすことをお勧めします。
    • <logger name="com.okta.ldap_agent" level="INFO"> :LDAPエージェントによって実行されるログ記録のタイプを表します。この値を<logger name="com.okta.ldap_agent" level="DEBUG">に変更します。
  4. 変更したファイルを保存します。
  5. Okta LDAPエージェントサービスを再起動します。

 

 

IWAエージェント

ログ取得

  • Okta IWAエージェント自体はログファイルを作成しません。代わりに、Microsoft Internet Information Service(IIS)によってログが生成されます。
  • 注:これらのログにはDOMAIN\sAMAccountNameが含まれます。必要に応じて加工します。
    1. 該当するIWAエージェントを実行しているシステム上で、C:\inetpub\logs\LogFiles\W3SVC1\に移動します。
    2. IISは1日に1つのファイルを生成します。


RADIUSエージェント

ログ取得

  1. 該当するRADIUSエージェントを実行しているシステム上で、「RADIUS Agent Install」ディレクトリ内の「Logs」ディレクトリにナビゲートします。デフォルトでは、C:\Program Files (x86)\Okta\Okta RADIUS Agent\current\logsにあります。
  2. 「okta_radius」ファイルに、Oktaサポートが必要とするトラブルシューティングの情報が含まれています。

 

 

関連資料

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